カイロオフィス ヒキチ
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当院の施術法、考え方

ここでは、施術の流れをお話しします。

まず初めに問診票に記入して頂きますが、ここにはお客様の自覚症状以外に関する問いかけ等が沢山あります。

過去の病歴、事故歴、治療歴、これらは現在の症状を作り上げてる一つの要因になります。

もう一つ大事なのは、慢性的な内臓疾患をお持ちの方の場合、それらが原因で治りにくい腰痛や肩こりなどを引き起こしている場合もあります。 その場合は、その内臓疾患も改善させる様な施術を併用する事により、何処に行っても何をやっても治らなかった症状が良くなる事が往々にしてあります。

次ぎに現在のその痛みがどの様な状況で発生するのか、姿勢とか時間帯などをお聞きして総合的に判断して痛みの場所を突き止めます。

そしてここからが私の腕の見せ所ですが関節の動きをチェックして過剰な筋肉の緊張、脊椎のズレによる筋緊張や筋力低下などを総合して判断し背骨にコンタクトして搖動をかけながらゆっくりソフトに矯正します。(DRT療法)

『矯正』とは、歪んでしまった関節を本来の状態に戻す様にすることです。
ポキポキ鳴らす事を矯正と思い込んでる方が、そのような施術はしません。 背骨をソフトにコンタクトして揺らしながらDRTという矯正法で行います。

DRT療法=背骨の歪みを背骨の横方向から調整します。

それはソフトに動かしながらリズミカルに流れるように調整しますので受けてる患者様は心地よく揺れてる感じになります。

DRT 紹介動画http://youtu.be/XOOT931Bv7M

勿論、痛がってるお客様に逆らって無理に矯正する事もしません。 状況を考えて無痛矯正を目指しています。

うつ伏せや下向きに寝れない妊婦さん患者様には、あおむけや椅子に座った状態で矯正させて頂いております。

もう一つ大事な事を。

椎間板ヘルニア、スベリ分離症などの構造的な疾患で急性の場合などは、施術をお断りする事もあります。慢性の場合は、整形外科などでレントゲンやMRI画像などを借りて頂きその上で施術法などを対応させて頂く事があります。
急激な痛みや思い当たる外傷などで痛みが発生した場合は、先に整形外科で診て貰う事をお勧めします。

具体的な施術法

基本的には柔らかいカイロベッドの上で行います。
専門的なカイロ用語になりますが痛みが出てる部位、動かない関節、頸椎の歪みをチェックして上記に記した様に痛い事は全くなく気持ち良く揺らしながら背骨をそろえていきます施術後は今まで痛かった部位の痛みがかなり楽になり姿勢も良くなり驚くほど変化します。

TV等で荒っぽくバキバキ!と捻るような治療をよく見ますが、それらとは全く別の手法ですので心配なさらないで下さい。
捻るのではなく揺らして本来あるべき位置にそろえていく感じですので全く痛くないです。

高齢者の方の様に体が弱い方、痛みが強い方にはアクチベータ、ドロップテーブルといった体に殆ど負担の無い機械を使います。
状況によっては、矯正をせずにソフトに筋肉を弛める手法により体全体の歪みを正し痛みを解放します。(マッサージなどとは違って揉みほぐす事はしません)

プロポーション改善矯正
骨盤ダイエット

『矯正』とは、歪んでしまった関節を本来の状態に戻す様にすることです。
ポキポキ鳴らす事を矯正と思い込んでる方が、そのような施術はしません。 背骨をソフトにコンタクトして揺らしながら矯正していきます。

『矯正』とは、歪んでしまった関節を本来の状態に戻す様にすることです。
ポキポキ鳴らす事を矯正と思い込んでる方が、そのような施術はしません。 背骨をソフトにコンタクトして揺らしながら矯正していきます。

ただ、実際には矯正された骨盤も時間と共に元に戻ろうとしますので骨盤以外の脊椎(背骨)や筋肉の調整も平行して行います。
以上の施術を数回行う事により安定した綺麗な体型に変わりダイエットが可能になります。

施術回数ですが現在の貴女の体型によって変わりますが、おおよそ5回を目安にお試し下さい。

勿論、それ以外にも普段の姿勢、歩き方など良い筋肉を付ける為に、その方にあったアドバイスをさせて頂きます。

【カイロプラクティック(Chiropractic)とは】
1895年にアメリカ、ダニエル・デビッド・パーマーにより創始された療法。日本には、1916年、パーマースクールオブカイロプラクティック卒業の川口三郎が伝えました。
背骨などの脊椎がずれて神経が圧迫され、機能を阻害されるためにいろいろな症状が起きるとの考えを元に、関節の可動性、筋肉の柔軟性を本来あるべき姿に戻し、神経機能を正常にし治癒力を最大限に回復させる米国発祥の治療法です。
その治療効果は、肩こり腰痛などといった整形外科的症状から内臓疾患にまで及びます。

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